EMOTT
【追記:動画を出して、いつブログ出そうか迷ってたら1ヶ月近く経ってました】
次はEMOTTだな〜と考えていたところ、夏の限定品が発売されました!いえーい
ということで初日ゲット。
(6/15にロフトネットストアに入荷されたけど、それまでにあらゆる店に足を運び疲れて買うのやめちゃいました…)
EMOTT
200+tax
これは色々言いたい。色々言いたいので目次にします
1.見た目
まず導入はデザイン。
文具に限らず商品なんでもまず見た目が気にならないと手に取らないからほんまに大事。(急に語る対象広くなるやん)
いや待って、真面目に書こうと思ったらツッコミどころ多すぎてどこから書けばいいかわからん。
うーん、
白い。四角。細い。
全部言っちゃった
この3つがこのペンのスタイリッシュな雰囲気を構成してるんですよ。
白はblen
に通ずるところがあるな…
(みこぶんぐでblenについて書いてなかったので詳しくは私のnote見てください。)
あと並べたらめっちゃ可愛くない…?
あくまでも1本1本の主張が激しくないから並べたら見た目の魅力が倍になるんよね
↑最後のは今年1月授業中に、「えっこの組み合わせかわい!?」って撮ったやつ(笑)
このペンは売り方が上手でなので他のカラーペンよりまとめ買いの人が確実に多い。と思う。
セットラインナップがちょっと変わってるし充実してて、5色セットがNO.1~NO.8まであるんやけど一部を紹介すると
<出典: EMOTT -uni https://www.mpuni.co.jp/special/emott/index.html >
こんな感じ。
5色を雰囲気というか、テイストというか、1つのテーマでまとめてて、
5色全部を使った使用例も出してる。魅せ方うますぎ。8つもあったら1つはビビッとくるんじゃないでしょうか。ぜひ公式HP見て全ラインナップ見てみてください。
2.ケース
2つ目に書いたけど実はわたしが最初に気に入ったポイント。
5色ケース
10色ケース
特に5色ケースのこの丸み、おさまり具合、見た目のよさ、全部たまらん…
インテリアにもなるよ…飾れる…
すぽっと入れる動作すら愛おしい。動画で説明したい。
(追記:しました!EMOTT欲しくなったと言って頂いてとても嬉しい。
動画
)
店頭では試せないのでぜひ買って体感してほしい。
3.ペン先
公式では1番の売りポイントだと思ってるペン先。
というか本来なら文具の最大の武器は機能やもんね。
「カラーペン」って言ったらボールペンと違ってペン先が潰れやすいっていうのが問題点やってんけど、なんと潰れないペン先が実現されました。
"ever fine"と名付けられているらしい。
まあ種類としてはPLAY COLORの細い方みたいなペン先タイプやね
(PLAY COLORが世間的にどれだけ知られてるかはしらんが)
ボールペンでガシガシ書くのもいいけど、この書き味も最近ハマってて「なんでもノート」になんでも書くときはもっぱらこれを使ってます。色豊富やしね。全然アピールポイントにしてなかったけどなんと全40色もあります!!!
わたしの使用例
↑Twitterにあげた私の音楽遍歴
↑SUZURIで売ってるグッズのアイデア
ここから買えます(サラッと宣伝)
(url)
↑沢山の色を使って絵を描こう(今の私)としたけど変になったのでボヤかした(笑)
4.文房具大賞
普通のブログやったらこのペンの特徴として最初の方に挙げるんやろけど、あえて最後に書きました。なんとこのペン、文房具屋さん大賞2020で大賞を受賞してます!
気になる方はこちら → 文房具屋さん大賞
この大賞は結果とコメントだけで毎年1冊本が出るくらい大きいんよ。
それだけすごいんよ。
自分語り入るのでカット*(本文末へ)
- 限定品「初夏」
あくまでも限定色ではなく、限定セット。だから既存の40色から5つ選んでセットをテーマ変えて組み直してるだけやけど、それでも「あ、良い、即買います」って気持ちになるからすごいよね。ものを売る天才。こういう売り方もあるのね〜って新たな知見を得られました。(感想文)
えー、ちなみにこちらをご覧ください。
買える予定で記事を書いてましたが買えませんでした(笑)
えー、長くなりましたが以上です。全部読んでくれた方いたらありがとうございます。
あと更新してない日に15人とか来てくれてるの見たらめちゃめちゃ励みになります。
EMOTT語れすぎてYouTubeに動画あげよかなって気分です。
では!
6/14
【おまけ】
わたしがもともと持っていた5色セットは文具女子博限定セットで、そのうちブルーブラックは完全限定色。
いや悲しいやろ…ブルーブラックといえば今かなり流行りの色やし普段使いしやすいし…と1本使い切ったらもう会えないと思うと辛くて限定セットをメルカリで買ってしまいました。(幸い高額転売されている市場ではなかった)
限定は限定で魅力が出るけどブルーブラックのような色はいつか通常販売色となってほしいところ。。
*カットされた語り
大賞受賞を最後に書いたのはわたしの中でそこまで関係ないから…
なんか既にお気に入りで人に勧めたい商品やったら受賞しててもしてなくても自分の中の価値変わらんし「あ、世間にも認められてる」ってなるだけなんよな。
もちろん受賞したのが知らん商品やったら知りたいって思える効果はあるし、逆に大賞これか…好きやけど大賞ほどの魅力わからんかったわ…ってなることもあるのであまり気にしてなかったり。
でも雑誌として読むのはめっちゃ楽しい(父が4年連続くらいで買ってきてくれます、あざす)