静かな豪華さと機能性を兼ね備えたノート(booco×高旗将雄)
北海道の窓 / 石田製本 (booco)
熊・モモンガ
¥ 2200(税込)
ご縁があって石田製本さんから商品をいただきました。ありがとうございます。
自分で買おうと思っていたほど気になっていたこの商品、YouTube(最後にリンク貼っています)でも紹介しましたが、こちらでも紹介します!
もくじ
ふつうのノートとなにが違うの?
ノートは5冊パック400円くらいのB5大学ノートで十分。
そんな人も多いかと思いますので、
「2200円するだけの価値」を紹介していきますね〜
✔︎表紙
✔︎スッキリとした開き具合
✔︎4種類の紙を使用
+高旗将雄さんコラボ
今回は主に4ポイントです!
豪華だけど派手すぎない、こだわりの表紙
真ん中は動物のシルエット型に抜かれていて、その周りは箔押しの植物デザイン。
(自分の動画【MD好きがおすすめするノート】北海道の窓シリーズ / みこぶんぐ【booco×高旗将雄】 - YouTube より画像を引用)
箔押しと言っても、表紙をななめにして光を当てると見えてくるような
控えめな光沢で、主張しすぎません。
また、ハードカバーなので製本会社(石田製本さんは北海道の製本会社)らしい本のような雰囲気で、静かな豪華さを感じます。
ノートって高いもの安いもの色々ありますが、
「お気に入りのものを使いたい」「使い終わった後、宝物のような1冊にしたい」
と感じる方は表紙にこだわったものを使うといいかな〜と思います!
パタンと開いてストレスフリー
本や雑誌にしてもそうですが、ある程度1冊の厚みが出てくると開いた時に浮いてきて、
ページの狭間が書きにくくなることもしばしば。
しかし糸かがり製本という180度パタンと開くような方法で作られていて、
めちゃくちゃ気持ちよく開いて、書けます。
こういうところは意外と大事なんです。
MDノートという私の大好きなノートは
厚みもかなりあって、かつパタンと開くノートなのでぜひこの体験を味わってほしいです!
(私がノート好きになる原点であり、今の好みの基準)
紙色がグラデーション
写真でわかりますかね……。
4種類の上質紙(ちょっといい紙)が使われていて
白色から3段階かけてクリーム色に変わっていくような、びみょ〜〜〜〜なグラデーションがかかっています。
そして書き味も違うんです。
(色んなペンで書いてみました。「し」はかなりしっかりとした書き心地「引」は引っ掛かりがある、という意味です。)
全体的に手触りはザラザラしていて、使う筆記具によってザラザラを感じたり、しっかりとした書き味になったりします。
そしてほとんどのペンでは裏抜けしないような厚みなので、お好きなペンで裏表しっかり書けます。
(万年筆を使うと裏に色が移りすぎて、右ページだけ使う…なんてこともあるのです)
高旗将雄さんコラボ
高旗将雄さんとは…
ゆるっとしたイラストを描かれたり、木彫りの熊(めちゃくちゃかわいい)を
作られたりしている方です。
このゆる〜いイラストが好きで、日付印を持っているのですが
今回石田製本さんとコラボされるということで、「私の好きな人と好きな会社さんがコラボ……最強やん!」と思ってしまいました。
是非チェックしてみてくださいね〜
はい、ポイントの説明は以上になります。
Amazonで購入できますのでよければ!!
このリンクから購入したからといって私にお金が入るわけではありませんのでご安心ください(笑)
熊
Amazon | masao takahata x booco コラボノート 北海道の窓シリーズ(熊) | ノート | 本
モモンガ
では!
▽ 公式HP ▽
▽ 機能についてもっと詳しく説明した動画 ▽
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