文具女子博2020に行ってきた
超お久しぶりです。
購入品紹介は先YouTubeの方で出して、あとでポツポツここで書こうかなと。
今回は自分への備忘録とかメモとかを兼ねて購入品以外のことを忘れる前に記録。
例年と今年で色々制度が変わっていて、それの比較も書くので長めです。。
引用のグレーの線は余談だったりするのでそこを適当に読み飛ばしたりしてください。
もくじ
女子博プレミアムタイムについて
11/26(木) プレミアムタイム <16:00~18:30>
の回に参戦。
(文具女子博はもちろん男性も参加できます。メインターゲットが女子の商品がかなり多いってだけで男性でも十分楽しめます。)
プレミアムタイムとは?
- 限定1000人と会場の人数が限られていて比較的ゆったりでき、通常開催期間の前日にあっていち早く女子博に参加できる回
例年はプレミアムタイムと普通の回だけやったんやけど、今年はクラウドファンディングを行なっていた関係で「スーパープレミアムタイム」が出現。
こっちは同じ日の<13:00~15:30> で、限定500人。
プレミアムタイムのチケットは基本抽選で、外れたら通常回に参加しないといけないから確実にゆったりできるのが利点やけどなんせ 7500円。他にもクラファンのリターンとしての特典は付いてくるけど、それは払えんなと流石に諦めた。(実際このチケットを買ったのは272人なので超ゆったりしてただろうな〜)
会場に入るまで
チケットには「開場の30分前までにお越しください」と書いてあったので15:10に着くように行ったけど、既にかなりの人が。
例年なら10:00~17:00の間にいつでも来て、どれだけでも滞在して〜!というスタンスなので限定品が欲しい人は開場1時間前からめっちゃ寒い外で並んだりするんやけど、今年は時間制限もあるし、ライブハウスのように整理番号(アルファベット+数字)があったので早く行く意味は特にないんよね。余裕を持つだけ。
あとサラっと きだてたく さんらしき人が出てきて二度見してしまった。この日はメディアの方々も来場される日だった。
番号でちゃんと並んで待機してもらうため、例年とは違い会場の隣のホールで待機。
屋内は寒くなくていいね〜
外で立ちっぱなしやと冬開催やから風邪ひきそうなんよね〜
私はC-3だったので割と前やったんやけど、100人×10グループでJグループまであったので最後の方のグループやとまあまあ入場に時間かかりそうな感じがした。
(Twitterで見る限り、超人気限定品は後ろのグループの人は買えなかったとか、、)
そこから4列縦隊で会場へと向かうねんけど十分密やったな〜という印象。全員前向いてるし進んでる間1人参戦の人は会話はせんから、耐えてるっちゃ耐えてるけど気になる人は気になりそう。いや、そもそも来場してないか。
入場後
〜細かく書きすぎると鬼の長文になるのでここから会場内でのハナシ〜
会場内に入って、さあどうしよう!
事前に家で印刷して書き込んだMAPを活用。
会場でもらえるけど、お店がMAPでは番号で表示されてて(アウトレットモールの地図みたいな)見にくいんよね。
文具女子博の限定品って、走らずとも(走らないでください)1~5ブース目に回ったら確実に手に入るんやけど、うっかり忘れて開場1時間後とかに行くとなくなってるっていうレベル。
だから欲しい限定品を確実にサーチしておいて、先にそれがあるブースを回ることをお勧めする。
それを見てとりあえず毎年爆人気のデルフォニックスブースへ。
もう、限定Rollbahnを求める女子の流れができてるんよね。みんなそっちへ向かう。
2019年春の私の初参戦大阪petitではデルフォニックスブースとは別に入り口近くに限定Rollbahnコーナーがあったほど(うろ覚え)大人気。すごい。すごいよ。
なんか長そうな列ができてたからそっち行ったら、カスタムロルバーンだった!
表紙・リング・中紙の色・ゴムバンドが選べる。
まって、わたしカスタムじゃなくていいねん、間違えた、と思ったけど可愛らしいいくつかの表紙は全部カスタム限定で、今年の限定(ノットカスタム)はたい焼きだけやった。
並んでよかった。
結構みんな買い物バッグの中からっぽで最初に来るって人が多かったな。
私がカスタムで作ったやつ。
1045円(込)
思ったより高い(値段知らんかった)…。けど超かわいいので満足。
人多すぎて作るのに時間かかるから引換券をもらって30分後以降にモノと交換って感じ。
ナカバヤシのカスタムロジカルノートはその場で作ってもらえると思う(去年は。今年は知らん。)
そのあとチェックしてた限定品をバーっと回収して、さあ今からゆっくり会場を見てまわろ〜今からが本番〜って思ったら買い物バッグの中が既に結構埋まってた。こわい。
文具女子博の何が恐ろしいって、バッグの中に文具がたまっていくから掘り起こすのもめんどくさいし、「買うものを考え直そう」ってならへんのよね。1回入れてもたら終わり。。値段も大体的に書いてないものが多いし、自分でお金を稼ぐ大学生以上やったらほんまに値段一切見ずにとにかくバッグに入れる人が多いと思う。
去年は「先行発売品はどうせ発売されるし限定じゃないから買わない!」っていう強い意志を持っていったけど今年は何も考えずに買いまくってしまった。でもちゃんと悩んで買わなかったものもあるよ。
文具女子博の各ブースの品揃えってなんて説明したらいいんかわからんけど、
・限定品
・先行発売品
・定番品のうち、特にメーカー推しの可愛らしいもの(?)
って感じ(超主観です)
↑私が撮った数少ない写真のうちの1つ、LIFEさんのブースの一角
コクヨとかトンボとか大きなメーカーさんって死ぬほど商品があって、超定番品を全部持って行ったらそれこそスペースが足りないので筆記具よりは「レターセット・メモ」「マスキングテープ」「スタンプ」の女子向けデコ系商品が多いイメージ。もちろん万年筆・インク・ペンもあるけどね。
筆記具と違って紙製品デコ製品って消耗品が多いからついついたくさん買っちゃうんよね〜〜〜沼〜〜〜
そんなことは置いといて、メーカー・ショップブース以外に文具女子博オフィシャルのブースもあります。あと、
文具女子アワード
文具女子がときめく!"、"文具女子が使いたい!"をテーマに
既存の文具の賞・ランキングとは一線を画した、エンドユーザーが選ぶアワード(公式HPより引用)
やいろんな体験イベントができるFホールもあります。
けど、別のホールなので行くには「荷物お預け」or「会計してメインホール退場」が必要で、レジしてからでいっか〜って思ってたら時間なくて行けなかった…
去年は同じホール内やった気がする。文具女子アワードの商品見たかった。。応募したかった。。
レジ
あ、そうそうレジの話(遅い)
場内には定期的に「ただいまレジが空いております(ので早めに)」「ただいまレジが混み合ってきました」の放送が流れていて、(今年は時間制限があるので特に)閉場前に混み合うことは自明of自明なのでめっちゃレジ情報お知らせしてくれます。
↑レジが混んできた頃、空いてきた会場
私は18時すぎに既に超混んでるレジ列にならんだけど、
カスタムロルバーンの引き換えを忘れていることに気づいた!!!!列抜けた!!!!危なかった!!!!!みんな気をつけて!!
で結局並び直したけど、すごい…めっちゃ並ぶ……
列じゃなくて複数列で並ぶから、内側外側で人の流れ方も違うし、進み具合もぐちゃぐちゃ。
1番密な瞬間だったな… いくら色んなところで対策してもあそこで全てお終いでは?って感じ
あと、単純にみんなめっちゃ購入品の多いから1人あたりのレジの時間も長いっていうね。
混むのが嫌な人は1時間とかそこらでさーっと回ってレジ行くのが賢明です。
時間制限がなかった去年は「一昨年は12時台にレジ1時間待ち」という情報を聞きつけて1時間ちょいで帰った。割とすぐレジに辿り着けた。例年は第1次レジの混みが会場2〜3時間後だったっぽいね。
んーあと何書こう。
女子博の会場は東京都心からは少し離れていて、羽田空港から激近なので飛行機勢に優しい。
都会行くことはあまり良くないけど、今回はほんとに最寄りの空港・羽田空港・女子博会場以外は立ち寄らなかったし1人でご飯も食べたのでまだ耐えかな…。あとそこら中に消毒液あったからそこら中でしといた。
開場まで3時間ほどあったので、お昼食べて、空港のだだっ広い椅子でひたすら本を読んで時間つぶしてたけどなかなか悪くなかったな。
会場から空港にすぐ帰れるのもいい。
遠方からだけど参戦したいよ〜!って人は飛行機おすすめ。高いけど、早めに予約したら多少安い。関西からは新幹線よりは普通に安い。
ってことで謎に立地を推して、締めの言葉とします…
では!
文具女子博HP