東京メトロインク全色で書いてみた
TOKYO METRO COLOR / BUNGU BOX
¥12000+tax
※2022年はもう販売していません
どうして東京メトロのマークってあんなにかわいいんでしょうね?
(東京は滅多に訪れませんが)
今回は東京メトロ文具のなかで一番お気に入りの、インクセットを紹介します。
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まずはめちゃくちゃかわいい、うちの子たちをご覧ください。
ため息が出るほどかわいいですよね、ありがとうございます。
ずっと飾ってるだけでしたが、
誰かに見せびらかすたびに「それ使うん?」と言われ、
「使わん!」と答えてきました。
いや、そんなこと言わずに使ったらええやん!
ってある日突然わたしの中のわたしがツッコんできたので
初めてガラスペンを使って書いてみました。
まあ可愛いこと……
特にですね、ただの単色と思いきやこの紫なんかは青が垣間見えるわけですよ。
紫の中に青って、プリキュアみたいですね!?
あとこの赤はですね、フチに金色が見えます。フラッシュって言うんですけど。
(光に当てた様子)
青もフチに赤いのが見えますね。
インクって面白いな〜と思わせてくれる子たちでした。
ただの丸の内線の赤だと思ったらフチに金色を持ってるなんて、粋だなぁ。
TOKYO METRO INKはもう販売されていませんが、
トラベラーズファクトリーからは
マスキングテープやクリアホルダーなどの東京メトロ文具が販売されています。
こちらもよかったら!
今回はこのへんで。
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万年筆インク・垂水アプリコットがあまりにも綺麗
垂水アプリコット / Kobe INK 物語
1800円+税(50ml)
まずは万年筆(LAMY safari M字)で書いた字を
濃淡に注目してご覧ください!
(使用紙:MDペーパーコットン)
オレンジの中でも濃いめですね。
海がある町・垂水の夕焼けをイメージされたそうで、濃淡の中に儚いゆらぎを感じられるところがすごく好きです。
万年筆のインクってものすご〜〜〜く種類があって
同じものは二つとないと言われても、
正直「これとこれ違いある?」と感じてしまうことも。
この垂水アプリコットはオレンジの中でも
ものすごく絶妙で、
本当に眩しい夕焼けが見えてくるような
ちょっと蛍光がかったような
万年筆インクでないと出せない色だな、と感じさせられます。
インクはいくつか持っていますが、何度見ても、何度書いても一番のお気に入り。
このインクで色々書いてみたのでよかったらご覧ください。
○MDノートに書いた様子(少し薄く見える)
○何回か重ねて書いてみた
○明るいところで撮ってみた
○薄めでにじみやすい紙に書いてみた
50mlは多いなー、高いなー、容器が大きいなー、と思う方、朗報です。
NAGASAWA煉瓦倉庫店ではKobe INKの試し書きコーナーがあって全て試すことができるのですが、そこでは小瓶(10ml)を購入することができます。
10ml × 2瓶(2種類選べる)で1200円+税
※瓶の在庫状況によっては中止していることもあるみたいなのでご注意ください
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写真家 岡崎直哉さんの作品で金が飛ぶ【マステ/ミニカード】
最近わたしがハマっているデザイナー / 写真家の岡崎直哉さんの文具を紹介します。
写真や写真家さんの作品を見ることが趣味というわけではないのですが、
たまたまこの方の写真を見つけた瞬間、ファンになってしまいました。
何に使うかわからないけど、とにかく欲しくなる。
少し手に入れにくいのも、より購買意欲がそそられる。
▶︎ミニカードシリーズ
縦が人差し指くらいの長さで、厚紙よりは薄めのミニカードセットを3種類紹介。
裏側にはどこから撮られたかが書いてあります。
①カラートラベルガイド
なんと47枚。
東京を中心に、さまざまな場所で撮られた写真たちです。
どこか懐かしい感じがたまらん。
②北海道三十六景
北海道の景色が36枚すべて違う写真で楽しめます。
撮られた場所の地図付き。
③ニュー富士
なんと富士山が30枚。
あらゆる角度からのいろんな富士山が楽しめます。
ポストカードもたくさん種類があるみたいです。
買ったものは仕舞い込んでしまうと忘れてしまうので、できるだけ色々使えるものにしたくてカードを選びました。
使う方法は考え中ですが、とりあえずラッピングに使ってみました。
裏にメッセージを書いても良いですね。
▷マスキングテープ
か、可愛すぎる……。
少しお値段はするけども、即決でした。
大きさを一般的なマスキングテープと比べてみました。
(mt 15mm)
表だけではなく裏にも丸いシールが貼ってあるのがかわいい。
もったいなくて使えない日本代表。
でも、文具は使ってなんぼなので使います。
岡崎さんのミニカードやマステ、ポストカードなど紙系の作品は山田文具店さんで購入できます。
※今回紹介したマステは月刊手紙舎で購入したため、ここでは買えません。
あとは、不定期に開催されるポップアップや、委託販売、月刊手紙舎のオンラインストアで購入できるのでInstagramをチェックしてみてください。
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ハードルを下げ、世界を広げてくれるペンとノート【ぺルパネプ】
PERPANEP(ぺルパネプ) / コクヨ
ノート 各 900円 +税
ペン サラサクリップ(ゼブラ)130円 +税
ファインライター 200円 +税
プレピー(プラチナ万年筆)400円 +税
もくじ
- 誰でも紙とペンの相性を楽しめる (読み飛ばし可)
- ノート - 罫線の種類が豊富
- ノート -ちょうどいい枚数・大きさ
- ノート -フラットに開いてストレスフリー
- ペン - 限定ボディがかわいい
- 気になる点
- 好きな組み合わせ / 書いた感想
- 関連記事
※1つ目は私の感想になってしまったので、忙しい人は2つ目からどうぞ。
誰でも紙とペンの相性を楽しめる (読み飛ばし可)
私はPERPANEPをノート・ペンという物の価値以上に、体験を与えてくれるブランドだと思っています。
紙とペンの組み合わせをいろいろ自分で試してお気に入りを見つけられる人って、文具好きの中でも筆記具・ノートが本当に好きな人に限られるのではないかと思うんです。
ノート好きの私も、相性を考え始めたのは万年筆を使い始めてから、つまりかなり最近でした。
紙の種類はたくさんあって難しいし、ボールペンやシャーペンを使うだけなら相性を気にしないといけない場面は少ないと思います。
そんなところに、
TSURUTSURU・SARASARA・ZARAZARA
といった誰にでもわかりやすい名前の紙 3種類と、
国民的水性ボールペン サラサ
コクヨの水性ペン ファインライター
誰でも使いやすい万年筆 プレピー の3種類のペンを、
「相性を楽しんでください!」と1つのブランドで売り出すことで、
今まで相性を考えたことがなかった人、
気になっていたけど種類が多くて困っていた人、
自分の好きな組み合わせが定まっていなかった人、などいろんな人が気軽に試せるようになりました。
相性って気にする必要があるかと言われたら必ずしも必要ではないですけど、
お気に入りが見つけられたら1つ楽しみが増えたり、世界が広がったりすると思うんです。
最近の新しい文具はそういった、体験を提供してくれるものが多いなあ……と個人的に感じています。
ノート - 罫線の種類が豊富
罫線の種類は全部で5種類。
3,4,5mm方眼、4mmドット方眼、6mmステノ罫です。
6mmステノ罫はB罫の真ん中に、縦に2分割する線が引かれたものになっています。
ラインナップを見るとあらゆる使い方ができるような、大人向けという感じがしますね。
ドット方眼があるノートは少ないので個人的に嬉しいです。
そしてそして、この罫線5種が3つの書き味全部にあるので、ノートは全15種類ということになるんですよね。
一気に15種類発売ってすごくないですか……!?
ノート -ちょうどいい枚数・大きさ
厚みがちょうどいい。
よくある紙にこだわった高級ノートって厚めなことが多くて、持ち歩くにはあまり適していないのですが、
これは大学ノートほど薄すぎず、高級ノートほど厚すぎず、本当にちょうどいい。
<上からMDノート、PERPANEP、Campasノート>
ちなみに60枚120ページで、A5サイズです。
ノート -フラットに開いてストレスフリー
ある程度ノートに厚みが出てくると、ページの真ん中あたりが開きにくくて書きづらくなるのですが、
このノートはスキャンしたり見開きで使うことを考えられていて、フルフラットに開くようになっています。 ↓
この特徴も私の大好物。
ペン - 限定ボディがかわいい
サラサクリップ・ファインライター・プレピーは既に発売されている人気商品ですが、今回はブランドに合わせて白ボディになって発売されました。
この白ボディがかわいい!全て買いやすいお値段なのに、チープ感が少ないというか。
(実はサラサはたくさんあるので白ボディは持ってません……。)
というかまず、コクヨから筆記具メーカーのゼブラとプラチナ万年筆のペンが出たことに驚きました。そういう手の組み方もあるんだなと。
ペンとノートって近しい関係なのに両方に力を入れている会社ってなかなかないので、(筆記具を極めるにはかなりの技術と歴史がいるから?)そうやって協力して可能性を広げてくれるのは嬉しいですね。
気になる点
気になる点はノートの値段が高いこと。
1冊1000円弱ってノート好きじゃないとなかなか買えないのじゃないかと。
それを考えると、いろいろ試して自分に合う組み合わせを見つけるためには、ネットより店頭が断然オススメです。
ペンも3種類、紙も3種類、店頭の試し書きコーナーに用意してあるので、3種類もノートを買う余裕がないよ!って方はそこで見極めてください。(難しいけど)
好きな組み合わせ / 書いた感想
私はZARAZARA×プレピーが一番好きでした。
以下、殴り書きですが書いた感想を当時の私が書いてくれていたので気になる方はどうぞ。(わかるかな……。)
左:TSURUTSURU 右:SARASAEA
ペン:上からサラサ・ファインライター・プレピー・シャーペン
ZARAZARA ペン:同じ
<下の方は好きなポイントなので気にしないでください…(笑)>
個人的にサラサラ書けすぎると字が汚くなってしまうので、多少のひっかかりがあって書いている感のあるほうが好き。でも、ある程度ペン先の滑りは良くあってほしい…
という基準のもと選ばれました。
ちなみに、MDノートがシャーペンや鉛筆とかなり相性がいいので似ているZARAZARAでも試してみたところ、とても良かったです。
シャラシャラと書いている音が心地よいし、ZARAZARAな表面のおかげで書いているぞ!という感触が伝わってくる。(語彙力)
ぜひ、シャーペンでも試していただきたいです。
今回はこのへんで。
では!
関連記事
<プレピー>
<MDノート>
移り変わりが自然で使いやすい トレーペンケース
Bloomin トレーペンケース L / リヒトラブ
1100円+tax
(自分でも写真撮ったんですが↓、光の関係で上手く写りませんでした……。色は画像の方が正しいです!)
これは4,5年前から気になってたんですけど、決定的な買う理由がなくて買うのをずっと見送っていました。
でもたまたま訪れた文具屋が閉店セールをしていて(かなしいね)、割引されていたので私が救ってきました!
期待通り満足です。
もくじ
「トレー」と「ペンケース」の境界がゆるやか
他にもトレーペンケースはありますが、トレー⇔ペンケースの移り変わりが限りなく自然なんです。余分な動きがいらないというか。
ちょうどいい曲線形なので、マスキングテープもきれいにおさまります。
自分で開きを調整できる
ストッパーがあるのでチャックを全開にせずに使うこともできます。
もちろん、ここを通過して全開にするときもあまり邪魔にはなりません。ちょうどいい。
トレーにするにはスペースがあまりなかったり、ちょこっと取り出したいときに便利。
色展開が絶妙
色展開はよくあるスタンダードなものではなく、いいところを突いてくる……。
(下からリリーホワイト・ポピーレッド・レモンイエロー・ラベンダー・ネイビーブルー・ミントグリーン)
こんな色展開、迷っちゃうやん。
サイズ展開
SとLの2種類。
私が持っているLは公式では12本入りとなっています。
マイルドライナーでは14本入りましたが、トレーにしたときに重なってしまって探しにくいかも。
↑マイルドライナー14本
シリコン製なのでそこが可愛いんですけど、やはりホコリがつきやすいので気になる方は注意。水で洗うときれいになります。
また、トレーの状態からチャックを閉めにくいと感じる人はここの茶色のつまみ↓を片手で持って、片手でチャックを閉めるとスムーズにいきます。
今回は以上です。
では!
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95%理想形のシールファイルに出会ってしまった
オトナのシールコレクション / キングジム
シートシール用 オレンジ・フレークシール用 キイロ
480+tax
(タイトルの由来は最後にエピソードとして書いておくので余裕があればご覧ください)
もくじ
昔からあるシールファイルが進化
シートシールを台紙ごと入れるこの手のファイルは前からありますし、
シールといえば小学生女子、というイメージが強いからか柄も大人っぽいものはあまりありませんでした。
しかし「オトナの」と ある通り、ついついシールを買って(そしてもったいなくて使えず、)
コレクションになってしまった大人のために進化しているのです。
ポイント
✔︎ 見た目が子供っぽくない
✔︎ 珍しくフレークシール用のファイルまで展開
✔︎ ゴムバンドが横向き
✔︎ 便利なポケットつき
オトナかわいい表紙
私は中高生のころ、表紙全面に絵があるかわいらしいものを使っていました。
この商品は大きめワンポイント。
そして金色。←ここ重要
金色が使われることで一気にチープ感がなくなり、ちょっと特別な、
「イイもの」になるんですよね。
ここがキラキラした色じゃなくてピンクとか、白とかだったらもっと安っぽく見えると思います。
ファイルの色はシートシール用・フレークシール用それぞれ違う色の4色展開です。
これが欲しかった。フレークシール用ファイル
これ、なかなかないんですよ。
もしかしたら既にあったのかもしれないけど、私は初めて見つけました。
フレークシールって「取り出しやすい」かつ「バラけない」ように収納するのはけっこう難しいんです。(共感してくれる人は一定数いるはず)
以前はパッケージごと保存していて、毎回取り出すのに一手間かかっていたのでそれに比べたらかなり便利になりました。
ただ、これは仕方ない点かもしれませんが下の方がちょっと取り出しにくいです。
上の方はスムーズに取り出せます!
急いでフレークシールを取り出すシーンはほぼないとは思いますが、ストレスフリーとは言えないかなー、というレベルですね。
マチがあったら取り出しやすくなるのかな…?実現可能なのかな?と思ったり。
ゴムバンドが丸、かつ横
以前私が使っていたシールファイルはゴムバンドがノートみたいに縦に長いものでした。
(イメージ。これはノートです。)
しかしこれは横なので短くて済みます。
短い方がびよ〜んとゴムを伸ばす長さが短いので楽なのと、
ゴムが劣化しにくいのでは?と思います。(確証はありませんが)
あとは、丸いゴム。私はこれが好きです。
(↓こっちは平たいゴム)
平ゴムだとねじれるとすぐにわかりますし、
おそらく無意識に「面を真っ直ぐに整えないといけない」(伝われ)と思って
綺麗にゴムバンドで留めようとしているのですが、
丸ゴムだと何にも気にしなくていいんですよね。
仮にねじれていたとしても勝手に戻ります。
ノートで平ゴムが多いのは、かさばらないからかな?
個人的には丸ゴムのノートが好きです。
ズボラに優しいミニポケット
表紙裏にポケットがついています。
本当はこれ、もちあるき帖(シートシール用)・もちあるきポケット(フレークシール用)を入れるためなのですが、
ズボラな私は無理矢理ミニポケットに突っ込んでいます。
ファイルに入れない方がいいと思ったものとか、一時的にここに置いておきたいとか、あとで入れようとしているものとか、気軽に突っ込める場所として活用。
ズボラな私は仮置き場があるだけで助かるんですよね〜
(ちなみにもちあるき帖・ポケットは上手く活用できていません……。)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回は以上になります。
では!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
タイトルの由来
元々フレークシールをパッケージごと保存する派
(このまま)
でしたが、取り出すときの煩わしさに困っていました。
そこで「理想のフレークシール用ファイル」を描いてみたところ、
ほぼ一致したものがキングジムさんから出ていて、驚きました(笑)
そんなことある!? さすがです……。
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note(かため)
静かな豪華さと機能性を兼ね備えたノート(booco×高旗将雄)
北海道の窓 / 石田製本 (booco)
熊・モモンガ
¥ 2200(税込)
ご縁があって石田製本さんから商品をいただきました。ありがとうございます。
自分で買おうと思っていたほど気になっていたこの商品、YouTube(最後にリンク貼っています)でも紹介しましたが、こちらでも紹介します!
もくじ
ふつうのノートとなにが違うの?
ノートは5冊パック400円くらいのB5大学ノートで十分。
そんな人も多いかと思いますので、
「2200円するだけの価値」を紹介していきますね〜
✔︎表紙
✔︎スッキリとした開き具合
✔︎4種類の紙を使用
+高旗将雄さんコラボ
今回は主に4ポイントです!
豪華だけど派手すぎない、こだわりの表紙
真ん中は動物のシルエット型に抜かれていて、その周りは箔押しの植物デザイン。
(自分の動画【MD好きがおすすめするノート】北海道の窓シリーズ / みこぶんぐ【booco×高旗将雄】 - YouTube より画像を引用)
箔押しと言っても、表紙をななめにして光を当てると見えてくるような
控えめな光沢で、主張しすぎません。
また、ハードカバーなので製本会社(石田製本さんは北海道の製本会社)らしい本のような雰囲気で、静かな豪華さを感じます。
ノートって高いもの安いもの色々ありますが、
「お気に入りのものを使いたい」「使い終わった後、宝物のような1冊にしたい」
と感じる方は表紙にこだわったものを使うといいかな〜と思います!
パタンと開いてストレスフリー
本や雑誌にしてもそうですが、ある程度1冊の厚みが出てくると開いた時に浮いてきて、
ページの狭間が書きにくくなることもしばしば。
しかし糸かがり製本という180度パタンと開くような方法で作られていて、
めちゃくちゃ気持ちよく開いて、書けます。
こういうところは意外と大事なんです。
MDノートという私の大好きなノートは
厚みもかなりあって、かつパタンと開くノートなのでぜひこの体験を味わってほしいです!
(私がノート好きになる原点であり、今の好みの基準)
紙色がグラデーション
写真でわかりますかね……。
4種類の上質紙(ちょっといい紙)が使われていて
白色から3段階かけてクリーム色に変わっていくような、びみょ〜〜〜〜なグラデーションがかかっています。
そして書き味も違うんです。
(色んなペンで書いてみました。「し」はかなりしっかりとした書き心地「引」は引っ掛かりがある、という意味です。)
全体的に手触りはザラザラしていて、使う筆記具によってザラザラを感じたり、しっかりとした書き味になったりします。
そしてほとんどのペンでは裏抜けしないような厚みなので、お好きなペンで裏表しっかり書けます。
(万年筆を使うと裏に色が移りすぎて、右ページだけ使う…なんてこともあるのです)
高旗将雄さんコラボ
高旗将雄さんとは…
ゆるっとしたイラストを描かれたり、木彫りの熊(めちゃくちゃかわいい)を
作られたりしている方です。
このゆる〜いイラストが好きで、日付印を持っているのですが
今回石田製本さんとコラボされるということで、「私の好きな人と好きな会社さんがコラボ……最強やん!」と思ってしまいました。
是非チェックしてみてくださいね〜
はい、ポイントの説明は以上になります。
Amazonで購入できますのでよければ!!
このリンクから購入したからといって私にお金が入るわけではありませんのでご安心ください(笑)
熊
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モモンガ
では!
▽ 公式HP ▽
▽ 機能についてもっと詳しく説明した動画 ▽
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